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脱プラスチック化-その解決策とは

   



2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を皮切りに、2019年のプラスチック資源循環戦略の策定や、G20大阪サミットでの大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの提言など、日本でも脱プラスチックについて関心が高まっています。


2018年のUNEP(国連環境計画)による報告書『シングルユースプラスチック』によると、日本人1人当たりのプラスチックごみ発生量はアメリカに次いで世界第2位となっています。捨てられたプラスチックのリサイクルはわずか9%、12%は焼却処分、残りの79%は埋め立ていました。埋め立てとしても、分解するには何世紀もかかります。なんでもがんでも埋立地に捨てていたら資源が枯渇します。また、埋立地は有害物質を出しかねないです。容量を超えたごみは自然環境に流れ出し、野生の生き物に被害を与えます。



※Picture from 国連環境/Shawn Heinrichs  インドネシアバリ島のゴミ


さらに、北極の氷から世界の最深の海までプラスチックに汚染されている。2019年の調査で標本を採った稚魚のうち8.6%がマイクロプラスチックを食べていることが分かった。植物連鎖によってより大きい生き物の体内に入っていくことは簡単に予想できます。


※プラスチック袋をくらげに誤認して食べちゃうウミガメ


プラスチックは環境に深刻な影響を与えており、問題を解決するには産業界、政治界、個人の協力の必要があります。私たちは日常生活で取り組める策もあり、ここから解決策の一つを紹介します。

一人一人がプラスチックごみを減らす努力は大切です、プラスチック袋代替品としてのPLA樹脂(ポリ乳酸)生分解性袋のメリットを説明します。



Resource: Starq online shop



PLA樹脂とは


PLA樹脂(ポリ乳酸)生分解性プラスチックとは、ポリ乳酸は環境中の水分により加水分解を受けて低分子化され、微生物などにより最終的には二酸化炭素と水にまで分解されます。

・地球にやさしく、環境に負荷をかけない生分解性の為、使用後は生ゴミと同様にコンポストで処理することができます。また、焼却された場合でも有害物質を発生しないので安全です。
・日本バイオプラスチック協会の定める※グリーンプラマーク認証製品です。



PLA
樹脂の特性


・有機肥料の質に影響を与えない。
・埋め立てて投棄されても、微生物が食べて分解してくれるので、ゴミとしてたまることがない。
・生分解性プラスチックを組み込んだ製品が環境に優しいとアピールできる。
 自分たちが住む環境のためにも、未来の世代のためにも、海洋プラスチックごみの削減だけでなく、地球温暖化防止や資源の枯渇防止につながるなど、さまざまな面で環境保護に一緒に守りましょう。





参考資料:

2021/7/14、日経BPムック、ナショナル ジオグラフィック別冊「脱プラスチック、データでみる課題と解決策」

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